北海道銘菓として北海道民に親しまれてきた昔ながらの「きびだんご」12本と函館周辺でしか採れない「がごめ昆布」、トモエ北海道の「恵み味噌」、七飯町特産の「りんご」など地元の特産品を使ったもち菓子のセットです。 「きびだんご物語」は北海道経済連産業局主催「デザインで北海道のおいしいを、もっと伝えるパッケージデザイン展2016」の優秀賞パッケージを商品化したものです。

セット内容 きびだんご物語(12本入)・ひとくちがごめ昆布餅・ひとくち味噌くるみ餅・ひとくちはちみつりんご餅/各1個
賞味期限 常温180日
サイズ・形状他 200mm×320mm×100mm ダンボール
発送温度帯 この商品は常温発送になります。

北海道銘菓「きびだんご」：名前の由来
北海道銘菓として道民に親しまれてきた「きびだんご」は、岡山県名物の餅粉やきび粉を使った羽二重餅の「吉備団子」とは全く異なる、北海道独自のお菓子です。
この名前は【事が起きる前に備え、団結して助け合う】から「起備団合」として発売されました。北海道開拓にあたった屯田兵の携帯食に由来したことから、北海道開拓時の助け合いの精神と、「きびだんご」が誕生した大正12年に起こった関東大震災復興の願いが込められています。誕生当時は日持ちと腹持ちの良さから災害時用の非常食として重宝されていました。